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About Us

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当ホームページを見ていただきありがとうございます。
当院は糖尿病内科まつだクリニック(神戸市西区)の分院として、令和5年(2023年)4月に開院しました。
私は明石市出身で、生誕から高校卒業までの18年を明石で過ごし、大学の6年間を明石から離れたことでより地元愛が強くなりました。大学卒業後は明石で医師人生をスタートし、これまで明石や近隣の病院で勤務してきました。
前職の神戸大学医学部附属病院では総合内科に所属し、さまざまな病をもつ人の治療はもちろんのこと、「病とともにどう暮らす」かを常に考え、鍛錬してきました。その経験を、より地域のみなさんに近いところで発揮したいと思い、念願の地元で開業する運びとなりました。
私1人の力では到底開院などできなかったわけで、この時を迎えるにあたり関わってくださった方々への感謝の気持ちはとても言葉にできません。私のできることを全身全霊で行い、みなさまに恩返ししていきたいと思っています。

院長 村前 直和

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プロフィール

Profile

経歴
1998年3月 林小学校を卒業
2004年3月 白陵高等学校を卒業
2010年3月 高知大学医学部を卒業
2010年4月~ 明石市立市民病院、神戸大学で初期研修
2012年4月~ 神戸市立医療センター西市民病院
糖尿病・内分泌内科
2014年4月~ 明石市立市民病院 内科
2016年4月~ 神戸大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌内科
2017年4月~ 神戸大学医学部附属病院 総合内科
2019年4月~ 神戸大学大学院医学研究科 糖尿病・内分泌・総合内科学
2023年4月~ 糖尿病内科むらまえクリニック
資格・所属学会
  • 総合内科専門医・指導医(日本内科学会)
  • 糖尿病専門医(日本糖尿病学会)
  • 糖尿病認定医(日本糖尿病協会)
  • 病態栄養専門医・指導医(日本病態栄養学会)
  • 日本臨床栄養代謝学会認定医(日本臨床栄養代謝学会)
  • 日本禁煙学会認定指導医(日本禁煙学会)
  • 日本医師会認定産業医
  • 臨床研修指導医
  • 医学博士
  •  
  • 日本内分泌学会
  • 日本サウナ学会

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院長業績

Achievement

和文論文
井之上杏奈, 森健太, 村前直和, 森寛行, 乙井一典, 坂口一彦. 慢性偽性腸閉塞に対する経腸栄養療法中に非閉塞性腸管虚血を合併した1例. 日本病院総合診療医学会雑誌. 2019;15(5):451-455.
村前直和, 坂口一彦, 高木泰尚, 大山友梨, 林佳菜恵, 森寛行, 大西輝, 片山義雄, 森健太, 全陽. 「神戸大学的」Clinical Problem-Solving 1カ月続く発熱と腹痛で入院した17歳男性. 日内会誌. 2018;107:2546-2554.
村前直和,田渕聡子, 上岡美和, 山岡慶子, 生田智子, 北秋翔子, 山本育子, 山本将士, 高橋路子, 宇佐美眞. 下剤の乱用に伴う重度の腸管機能不全に対して栄養管理を行った神経性やせ症の1例. 日本静脈経腸栄養学会誌. 2018;33(3):892-895.
村前直和, 廣田勇士, 小川渉. 糖尿病における急性細菌感染症. Diabetes Frontier. 2017;28(4):412-416.
高木亜里紗, 金子正博, 村前直和. 藤島の摂食・嚥下能力グレードと関連因子についての検討. ヒューマンニュートリション. 2014;6(6):19-26.
武部礼子, 小武由紀子, 村前直和, 岡田裕子, 中村武寛. インスリンアナログ製剤の変更に伴ってインスリン抗体による低血糖が頻発した2型糖尿病の1例. 日内会誌. 2013;102:2976-2979.(2):229-237.
岡田裕子, 岡田卓也, 村前直和, 平田悠, 武部礼子, 高木亜里紗, 榊原美津枝, 中村武寛. CGMを用いた分割食およびカーボカウント、CSIIの導入により良好なコントロールを得た1型糖尿病合併妊娠の1例. 日本病態栄養学会誌. 2013;16(2):229-237.
伊藤純, 村前直和, 西愼一. ケース・スタディ 全身浮腫と著明な皮下血種を認めた症例. 臨床透析.2013;29(9):1401-1407.
海外論文
N Muramae, T Matsuda, S Inagaki, H Takahashi, K Abe, S Nakatani, M Takahashi, K Kato, K Sakaguchi, W Ogawa. Determinants of phase angle in Japanese patients with diabetes. Diabetol Int. 2023;14(4):339-343.
T Yamada T, S Asahara, M Kimura-Koyanagi, Y Tamori, N Muramae, K Mori, M Okano, K Otsui, K Sakaguchi. Distinct hypoglycemic effect of different formulations of a fixed ratio of basal insulin plus glucagon-like peptide-1 receptor agonist in a patient with pancreatic diabetes. Diabetol Int. 2023;14(3):294-297.
S Inagaki S, T Matsuda, N Muramae, K Abe, K Kato. Diabetes-related shame among people with type 2 diabetes: an internet-based cross-sectional study. BMJ Open Diabetes Res Care. 2022;10(6):e003001. doi: 10.1136/bmjdrc-2022-003001
M Okano, K Yoneda, Y Ichise, S Kusuhara, N Muramae, K Mori, K Otsui,K Sakaguchi. Glucocorticoid in Combination with a TNF-α Inhibitor: Treatment of Deep Vein Thrombosis in a Patient with Behçet's Disease. Intern Med. 2022 Nov 16. doi: 10.2169/internalmedicine.0209-22
H Miura, N Muramae, K Mori, K Otsui, K Sakaguchi. Successful Resolution of Glucose Toxicity With the Use of Fixed-Ratio Combination Injection of Basal Insulin and Short-Acting Glucagon-Like Peptide 1 (GLP-1) Receptor Agonist. Cureus. 2022;14(6):e25889. doi: 10.7759/cureus.25889
Y Sugi, K Mori, T Kobayashi, N Arai, M Okano, N Muramae, T Oshita, K Otsui, K Sakaguchi. Panhypopituitarism Mimicking Acute Coronary Syndrome. Intern Med. 2022 Jun 14. doi: 10.2169/internalmedicine.0031-22
S Ainai, R Komaki, N Muramae, R Uno, K Mori, K Otsui, K Yakushijin, K Sakaguchi. Biclonal Gammopathy as a Misleading Indicator to Diagnose POEMS Syndrome: An Autopsy Case Report and a Review of the Literature. Cureus. 2022;14(5):e25153. doi:10.7759/cureus.25153
H Arino, N Muramae, M Okano, K Mori, K Otsui, K Sakaguchi. Acute Onset of Remitting Seronegative Symmetrical Synovitis With Pitting Edema (RS3PE) Two Weeks After COVID-19 Vaccination With mRNA-1273 With Possible Activation of Parvovirus B19: A Case Report With Literature Review. Cureus. 2022;14(5):e24952. doi:10.7759/cureus.24952
S Nakamura, N Muramae, A Fujisawa, N Yasuda, M Okano, K Mori, K Otsui, K Sakaguchi. Hemophagocytic Syndrome-Like Tuberculosis-Immune Reconstitution Inflammatory Syndrome After the Initiation of Hepatic Tuberculosis Treatment. Cureus. 2022;14(5):e24644. doi:10.7759/cureus.24644
N Muramae, T Kobayashi, K Otsui, K Sakaguchi. Focal Hepatic Steatosis Caused by Metastatic Malignant Insulinoma. Intern Med. 2021;60(4):653-654.
R Komaki, N Chihara, A Hara, S Fujisawa, N Muramae, K Nakasone, T Ueda, K Sekiguchi, R Matsumoto. A case of area postrema syndrome associated with sick sinus syndrome in an elderly patient with neuromyelitis optica spectrum disorder: Case report. Neurology and Clinical Neuroscience. March 2020. doi.org/10.1111/ncn3.12380

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スタッフ紹介

Staff

医師 鈴木 宏隆(すずき ひろたか)
所属学会 日本内科学会、日本糖尿病学会、日本内分泌学会
資格

日本内科学会認定内科医

日本内科学会総合内科専門医

コメント 糖尿病治療を中心に、内科全般に関して、患者様に最もよい医療を提供できるように努めてまいります。
よろしくお願いします。
医師 苛原 彩(いらはら あや)
  • 所属学会 日本内科学会、日本糖尿病学会、日本内分泌学会
    資格 内科認定医、糖尿病専門医、内分泌代謝科専門医、
    内分泌代謝・糖尿病内科領域指導医
    コメント みなさまのお役に立てるよう、真摯に頑張りたいと思います。

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院内紹介

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